横浜市10月1日待機児童数1877人⁉

風邪をひいちゃったかも・・
でも絶対に風邪をひいてはいないと言い張ってみてます。
こんにちは
「ママ」も「キャリア」もあきらめない!
保活コンサルタントです。
横浜市の待機児童数の10月1日の人数が発表されましたね。
1877人!
4月1日は2人でした。
理由は、待機児童の定義が変わったから、ということですが「そうだよね」と納得できる部分と「え~?」と思う部分と。
今までは育休延長がとれるからとりあえず保留になってしまったら保育園が開くのを待ちます!という方は待機児童ではなかったのです。
実は「保留通知」があれば育休が延長できるので少しでも赤ちゃんの育児期間を延ばしたいママもいます。
「育休延長」はできるけど一刻も早く職場に戻りたいママもいます。
「育休中」に育児がつらくなってしまうママもいます。
いろんなママがいますが育休前には想像もしていなかった気持ちを持つことも多いようです。
育児期間を少しでも長くとりたい育休延長派のママは、その先に待つリスクを考えましょう。
保育園の選択肢が少なくなるかもしれません。途中で転園しないといけないかも。復職するママの職場での負担感はどう?
不本意ながら保留になってしまったママは、一刻も早く職場に戻りたい気持ちを抱えたままでは育児が負担になったりしないかな?
育児がつらくなってしまったママは育休を取りながらも育児負担から少しは解放されることはできるのでしょうか?
実は来年度は12園の横浜保育室が認可保育園に移行します。84園のうちの12園です。
移行するときは在園児の優先入所は9月30日に在籍していることが必要です。
ということは10月1日に入園しても3月31日にはもう利用ができなくなるということです。
そんなわけで途中入園をお断りするところが多いということも、この1877人という数字に影響しているのでしょう。
「育休延長」は今まで頑張ってきたママたちの選択肢の一つです。
待機児童になる、ならないではなく、ママは保育園を利用しながらどういう未来を描いているのでしょうか。
その未来に少しでも近づけるように保育園探しのサポートをしていきたいと思います。
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